「慰安婦発言大成功」橋下大阪市長の巧みなネット選挙戦略

こんにちは、水野です。先日から大阪の橋下市長が慰安婦について持論を展開して韓国や中国だけではなくアメリカさえも巻き込んで大きな騒動になっています。

これは私の推測ですが橋下大阪市長は心では「ドヤ顔」でこれは成功したと思っているのではないかと思うのです。

 

今回海外や女性団体や他の政治家たちは批判的でありますが、とても多くの支持を集めている媒体があります。それはネットです。この記事ように橋下氏の慰安婦発言に支持する発言が目立ちます。そして彼は慰安婦発言以降twitterを通じて自分の持論を発言しています。これは明らかにネットを意識したやり方です。

 

多くの人たちは橋下氏の発言は軽率だと批判されていますが、私は彼のこの発言は計算したものがあると思います。なぜなら、橋下氏は政治家になる前は弁護士の肩書きを持ったタレントでテレビ出演も多くメディアについては熟知していると思います。感覚的にこのような発言をすれば、このような影響があるというのは理解しているのではないかと思います。でも軽卒だといわれているがその発言をネット上やマスコミでしたその大きな理由はなんでしょうか?

 

それは日本維新の会の政党の存続に大きな影響があると思います。去年の総選挙で維新は議席を伸ばすものと思われていましたが、結果は自民に惨敗。もし参議院選挙で敗北すれば橋下氏の政治生命に大きな影響があることは否定をしません。憲法改正にしても自民と瓜二つのような感じだし、維新が埋没していまう可能性が高かったと思います。

 

しかしチャンスがきました。自民党の高市自民党政務調査会長が靖国参拝についてどんな批判されても参拝はやめては行けないといいながらアメリカの圧力によりその発言を撤回する報道が流れました。それと同じタイミングで橋下氏の発言です。特にネットでとても活動的といわれるネット右翼がこの橋下氏を支持するながれを作り、それがネットで広がったと私は考えています。そして、維新は自民とはちがうということをネット右翼の人たちにアピールできたわけですから、この戦略は成功したと実は橋下氏は心でドヤ顔をしているのではないかと思います。