ネット選挙で当選するために大切なこと

こんにちは、水野です。先週の話題ですが、いよいよネットによる選挙運動が7月の参議院選挙から解禁になりました。今後の選挙を占ううえで大きな影響を与えるのは間違いないでしょう。

今までももちろんネットで立候補者は見ることが出来たし、掲示板やtwitterなどで色々なうわさや活動内容や中傷合戦があったのでそれほど変わらないのではという意見もあるかもしれません。しかし、私は個人的にかなり選挙や利権、有権者の意識が変わるのではないかと思います。

  1. 当選するために

日本の選挙において、投票率は高齢者が非常に高い。理由はいろいろあるだろうが、人脈や資金などを持っている有権者の政策ほど受け入れやすい傾向にあったと考えられる。しかし、ソーシャルメディアの登場によりより【共感】というものが重要になり、資金がいくらあっても共感を無視しては今後の選挙において当落に影響していくことになると思う。勿論利権や組織票も影響があるかもしれませんが、今後は小学生でもわかりやすい政策を政党は作っていくことが大切です。もちろんマニフェストを無視したらどのようなことになるかは民主党を見れば分かることだと思います。

  2.有権者が情報を選択する

ネット選挙によって変化してほしいことは、国会議員ではなく有権者だと思います。ネットは色々な情報があるカオスな場所だと思います。ですので有権者は正しい情報を見つけ出し、それに視点を当てるということがとても大切だと思います。選挙運動が解禁となればいろいろな中傷や嘘がネット上を今まで以上ににぎわうことでしょう。その情報を正しく判断し、理解し、選択をしていく姿勢がこれからの日本を作る上で大切なものとなっていくと思います。

3.利権の変化

私は利権の旨みを味わったことはありませんがこれはなくして政治はたかれないのではないでしょうか?いままでこの利権を味わっていた人種がネット選挙によって変わっていくのではないかと思っています。もちろんIT系は味わう可能性はあるでしょう。しかし、私たちが知らない業種の方々もこれから味わうことが出来ると思います。

4.投票しても何も変わらないというのは言い訳になる

今までの選挙において、政治家は人脈や資金というのが重要であった。もちろんこれからも変わることがないだろうが、政治家の当落において「庶民の無限な数の力」というのが今後かなり影響力を占めるのではないかと思う。そのために「小学生でもわかりやすい簡単な文章の政策」「できるだけ透明性」がネット選挙における政治家の当落を決めることになると思う。であるから、お金がない人たちが「変わらない」という言い訳はもしかしたら通用しなくなる可能性がある。変わるためにネットを利用し日本を変える、これが比較的平等になった時代に私たちは生きている。