イラン大統領がアフリカ訪問から見えるもの

イラン大統領
イラン大統領

こんにちは水野です。日本では北朝鮮のミサイル問題で日本や韓国に緊張がありますが、私たち日本では北朝せいばかりの動向ばかりに目か行ってしまいますが、アジアにはもうひとつ注目すべき国があります。それはイランです。イランは北朝鮮ほどではないにしろ欧米諸国から目をつけられており、北朝鮮からの武器の輸入もイラン産のものがかなりあるそうです。ですのでイランにも注目すべきだと思います。

 

そのイラン大統領がすごく熱心にしていることがあります。それはアフリカ訪問です。イランジャパニーズラジオというイランの日本語ニュースサイトが大統領がアフリカのニジェール ガーナ ベナンを訪問したことが記事に出ています。その前にも11カ国アフリカを訪問しています。

 

イラン大統領のアフリカ訪問目的のひとつめは資源の確保のためです。

アラブ系新聞アルジャジーラの記事によるとイラン大統領はニジェールを訪問した。目的は豊富にあるウランとの取引で、欧米との取引ではニジェールに旨みがないのでイランとの取引においてニジェール側にも優位な取引をしたのではないかということでした。イランは欧米から不利な取引をされているアフリカ諸国に良い条件を出し自分たちに優位に進めるための目的があるのではないかと思われます。

 

つぎにアフリカ訪問の理由の二つ目として国際機関にたいする優位性を確保するためではないかと思われます。

欧米諸国から軽視されているアフリカ諸国と連携することで国連などにおいて、イランなどに不利な条約を結ばせることを阻止するためにアフリカと連携しているのではないかと考えています。確かに北朝鮮は制裁決議のことは聞きますが、イランの制裁決議については聞くことはなくなったように思います。

 

アフリカは中国だけではなくアメリカと敵対関係にあるイランも関係を強めていこうとしています。日本もこのような世界情勢を見て欧米重視からアフリカ重視へと考えてく必要があるのではないでしょうか?