
イギリスの情報誌The Gvardianのブログから
イギリス政府が援助している途上国のデータを図面化。
今、イギリスでは「本当に政府が途上国援助がこれ以上必要か?」という
問題に直面している。
イギリスの経済の失速で海外の援助に対して今後のどのように援助を
していったらいいのかということを国民が考えなくてはいけない時期に
来ているのだろう。
しかし、これはイギリスだけではなく、日本にも言える問題ではないか?
日本のODA事業にどれだけの税金が投入され、そして、どの国が
多いのかをどれだけの国民が知っているのだろうか?
そして、今までのようにただお金をあげて公共事業をするのではなく、
彼らにビジネススキルを提供し、どのようにしたらお金を稼ぐことができるのかアフリカの最貧国が考えていかなくてはならない。
欧米や中国のやり方ではなく、独自での差別化を教えていくべきだと思う。
http://www.guardian.co.uk/global-development/datablog/2012/sep/26/uk-aid-money-key-datasets?intcmp=122
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