スーダンのメディアによると
スーダンと南スーダンの首脳級の会合がエチオピアの首都で開催された。
スーダンと南スーダンの対立について西洋諸国とAUが仲介に乗り出した模様
スーダンは石油産出国で特に中国との関係が強く、石油利権は中国が
握っていると言っても過言ではありません。また、日本においても
石油輸出国としてはアフリカでは最大級の量を輸入しています。
南スーダンが独立しましたが、まだまだ内戦が続いており、
解決には至っていません。しかしながら近年西アフリカにおける
ジャスミン革命において、スーダンも西側にも耳を傾ける必要が
あると感じているのかもしれません。
この会談が西アフリカの平和につながればと思います。

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