
アフリカにあるマリ共和国北部に勢力がある過激派は9歳から17歳の子供たちを積極的に募集し、戦闘員に育成していることをマリの副大統領が語った。
子供達は貧困に苦しんているものが多く。そこにつけこみ、彼らに食料やお金を与えて、誘惑し、組織に加入させているという。
そして、北部の住民によるとイスラム過激派のアルカイダと関係があるイスラム教徒が訓練され武装されているという。
ユニセフの調査によると過激派の組織に加入しているいる数は12歳から18歳で175人に及ぶと言います。
国際法では18歳未満少年兵は禁じられています。
VOAのニュースから
これらを見ていると、子供達は学校で勉強できることは何という幸せだろうかと思います。日本では話題にはなりませんが、とても関心があることです。
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