
アフリカでは同性愛者に対して厳しい対応をしている国が多い
マラウイでも去年同性愛者が逮捕される事件が起こっている。
しかし、新大統領のジョイスパンダ女史は同性愛者の権利を認め、
同性愛者差別法の撤廃を進めていく方針を明らかにしている。
(アフリカニュースから)
ムタリカ前大統領の時には同性愛者が逮捕され、牢屋に入れられた
ことが報道されました。しかし、大統領が変わり、西洋諸国からの
同性愛者の人権団体の目もあり、権利を認める指針に変わりつつあります。
これはアフリカ諸国では珍しいことです。しかし、マラウイは保守的な
国なので民衆に受け入れられるまでは時間がかかると思います。
コメントをお書きください