BLOGOSでフェアトレードが話題になっている。
発端はやまもと氏の
「数字をきちんと読めない人がフェアトレードとか言い出すと大変なことになるかもしれない(メモ)」
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-8bfe.html
でフェアトレードの問題点を指摘して、それから反対意見や問題点の主張がなされてきた。
「フェアトレードの問題点」
http://blogos.com/article/38260/?axis
コーヒーと搾取とブロガー
http://blogos.com/article/38290/
やまもといちろう氏は別にフェアトレードを批判したのではない(メモ)
http://blogos.com/article/38289/
実際、マラウイの商品を販売して思うことは、まず生産者が生活するためには私たちは「継続」して仕入れることだと思います。
私も震災の影響で滞ることもありましたが、継続して販売したい気持ちは変わりません。なぜなら、一時的売れても継続がなかったら彼らはまた、労働意欲は薄くなり、援助にたよる生活になるからでする。
そのためには売り続けるシステムを確立することが大切です。しかし、これは結構難しく。フェアトレード商品販売で上手く言っているのは一握りだと思います。わたしも試行錯誤の状態ですが、次回から、いくつか、学んだことを書きたいと思います。
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